【調査結果】梅雨の季節に子ども(小学生以下)とのおすすめの過ごし方は何ですか?1位は『一緒にクッキングをする』!

梅雨の季節に子ども(小学生以下)とのおすすめの過ごし方は何ですか?

ARINA株式会社が運営する幼児、小学生の親御さん向けの教育メディア「おうち教材の森」(https://naki-blog.com/study/)は、日本全国の中学生以下のお子さんをお持ちの親御さんを対象に「梅雨の季節に子ども(小学生以下)とのおすすめの過ごし方は何ですか?」とアンケート調査を実施しました。その結果を公表します。

調査方法:インターネット調査
調査人数:200 人(10代:1人、20代:17人、30代:105人、40代:65人、50代:12人、60代以上:0人)
調査主体:ARINA株式会社、おうち教材の森
調査時期:2023年5月23日
*本アンケート結果を引用する場合は「おうち教材の森」のURL(https://naki-blog.com/study/)を使用してください。

調査結果

梅雨の季節に子ども(小学生以下)とのおすすめの過ごし方は何ですか?


「梅雨の季節に子ども(小学生以下)とのおすすめの過ごし方は何ですか?」とアンケート調査した結果、1位は『一緒にクッキングをする』でした。

1位:一緒にクッキングをする

・家から出ないでも楽しめると思うから。
・平日は幼稚園がありなかなか時間が無くて土日は公園や用事で時間が無いのですが雨の日は家を出るのが嫌で時間もたくさんあるので子供とゆっくりお菓子作りが出来ます。子供は混ぜたり型を抜いたり楽しそうです。
・一緒に作ることで、食育にも繋がるので。
・晴れている日だと外に出かけたくなって中々一緒に料理をしたりお菓子を作ったりする時間がないので、家にいれる雨の日こそ一緒にお菓子作りなどをすると大人も子供も楽しめてさらにお菓子も食べることができてとてもおすすめです。
・クッキングを通してキッチンでは何が危険な事なのか学んでほしいです。
・普段はなかなか出来ないことです。料理をつくることで食事自体も楽しんで欲しいから雨の日くらいは良い活動だと考えます。
・仕事柄帰宅が遅く、料理を教える機会があまりないので、出かける事が少なくなる時期に教えています。

2位:室内遊園地に行く

・しっかり疲れてお昼寝してくれるから。
・運動する機会を失いたくないため。
・身体を使って遊べるので。
・濡れないし、運動できて疲れるから昼寝もしっかりする!
・家の中にいるとお互いにストレスが溜まるから。雨に濡れずに体を動かせるから。
・子供は体を動かすことが好きなので室内遊園地なら、雨でも遊べるから。

3位:長靴やレインコートを着て雨の散歩を楽しむ

・雨の時にしかできない楽しみ方があるから
・身近な自然を感じてほしいから。学校に通う年齢になったら、雨でも学校に行かないといけないため、雨の日でも外出する経験をさせておきたいため。
・長靴やレインコートを着て雨の散歩をして、子どもは水たまりに突進して、キャッキャッキャして喜ぶから。
・雨でしか活躍しないアイテムだから。
・子どもが水溜まりで足をちゃぷちゃぷすることが好きだから。また、雨の日ならではの「濡れる」感覚や、花木の様子、空気などを感じてもらいたいと思うから。
・雨の日にしか見れない光景があるので、子供と一緒に新しい発見を楽しめるので。

4位:紫陽花などの季節の花を見に行く

・雨や梅雨の時期でしか見つけられない発見が沢山あるからです。紫陽花をみたり、カタツムリを見つけたりも出来ます。家に帰って見たものの絵を描いてもいいと思うからです。
・花の大切さを教えたいから。
・梅雨の季節でも外で楽しめるということを教えたいからです。
・梅雨にしか楽しめない楽しみ方をして過ごしたいから。
・暑すぎず寒すぎず外でも一番過ごしやすい季節であり、緑が綺麗で花も沢山ある時期なので、この時期に沢山自然の中であそぶ経験をしておきます。
・小さい子でも花や虫に触れられる機会だから。

5位:映画鑑賞をする

・なかなか2時間の映画をじっと見てられる時間がないので、雨でお出かけできない日は割り切ってゆっくり寛ぎながらみんなでポップコーンを用意して映画を楽しむことにしている。
・普段親が興味のないアニメ等を一緒に観て子供の感受性を目で見て耳で聞くことは十分効果的だと思う。
・夏は外出したりする機会が多くなるので、この時期に家の中で映画を見るのはメリハリが出てよいと思うから。
・普段観ないようなアニメ以外の映画を親子で探して一緒に楽しむからです。
・落ち着いて家にいることがないので良い機会だから。

6位:一緒にだらける

・子供とだらけている時間もふとおしゃべりしながら笑ったり、なにもない時間ほど心に余裕ができて、私にはとても大切な時間です。特に梅雨の時期など雨の日に毎回何か特別なことをするのはとても大変で…だらけかもしれないですが、笑顔になれるのが一番です。
・子どもと同じ部屋で寝転んで本を読んだり、テレビを見たりすることで共通の話題が増えるから。
・一緒に家の中でできることをします。ダラダラしたりゲームしたりトランプしたり。
・傘や雨合羽を使用してもどうしても、服や体が濡れてしまい、その後のお風呂や洗濯物などのタスクが増えるため。また晴れの日にお出掛けが多いため、雨の日は意識して休息をとるようにしているから。
・普段忙しくて、一緒にダラダラする時間がないため。

7位:部屋の片づけや掃除をする

・晴れているとなかなか外出する機会が多く、子供の部屋や持ち物などがひどい状態になるので、雨でどこにも行けない家での時間が増える梅雨の時期は部屋の掃除と片付けができる余裕ができるからです。
・子どもにも片付けを見せることで少しでも参加できるようになってほしいから
・子どもたちのおもちゃを一緒に洗ったり使うもの使わないものを分けて、部屋を綺麗にします。
・ちょうど衣替えの時期でもあるし、春は何かと忙しく家の中が散らかっている状態なので。子供も家の中や自分の部屋が片付いてキレイになるのは嬉しいし、親もお金をかけずに梅雨の時期を過ごせて、さらに家の中が片付くのはのは嬉しいです。

その他(26人)

・『梅雨の季節に子供とのおすすめの過ごし方は一緒にパズルを解くことです。』パズルは、ゲーム感覚で集中力、問題解決能力、空間認知、達成感を得られるたおすすめしてます。
・『家の中で出来る遊びをします。』パズルや折り紙、ぬりえなど家の中で出来る遊びをしています。手先を使うといいと聞いたので雨の日はチャンスとばかりにパズルや折り紙をさせてます。
・『録画してある番組を見る』見たい番組を録画してあっても、なかなか見切れません。晴れている時は外遊びもさせたい。雨の日こそ、溜まった録画番組を一気に消費するチャンスと思っています。
・『図書館に行く』映画よりも文字に触れて欲しいから
・『新聞紙やトイレットペーパーの芯など、身近にある物で工作をする。』子どもが小さい頃そうやって遊んで楽しかったからです。

【総括】今回のアンケートで梅雨の季節に子ども(小学生以下)とのおすすめの過ごし方は何ですか?1位は『一緒にクッキングをする』でした。

「雨の日」と「梅雨」、同じ雨の日でも少し違いますね。外に行けば暑すぎず寒すぎず、生き物観察や紫陽花などの花の中のお散歩も楽しめます。

思いっきりお子さんとだらけて会話やクッキングを楽しんだり、衣替えや片づけをしたり、予想以上に楽しい過ごし方をしている意見が多く見られました。「雨の日はチャンス」笑顔でいられる時間が増えると素敵ですね。

ARINA株式会社は、運営するメディア「おうち教材の森」を通じて、1人でも多くの人が、より良い家庭学習環境を整えられるように、社会に貢献してまいります。


■ARINA株式会社について
ARINA株式会社は、“メディアを通じ子育てを豊かに”を企業のVisionに掲げ、皆様の生活に寄り添ったライフスタイルメディアの展開やオウンドメディアの受託事業を展開しております。
会社HP:https://arina-p.co.jp/

●おうち教材の森おこさんにぴったりの通信教育を比較レビューするメディアです

【通信教育教材の選び方】
幼児:https://naki-blog.com/study/category/preschool-education
小学生:https://naki-blog.com/study/elementary-school-inexpensive
中学生:https://naki-blog.com/study/middle-school-recommended
高校生:https://naki-blog.com/study/high-school

【通信教育のキャンペーン情報】
こどもちゃれんじ:https://naki-blog.com/study/challenge-campaign
進研ゼミ:https://naki-blog.com/study/shinkenzemi-campaign
ポピー:https://naki-blog.com/study/popy-campaign
スマイルゼミ:https://naki-blog.com/study/smile-zemi-campaign
Z会:https://naki-blog.com/study/zkai-campaign

〇教育に関する教材・知育玩具などの掲載依頼問い合わせ先
https://naki-blog.com/study/contact

下記メールアドレスまでご連絡ください。
ARINA株式会社
担当:高橋渉
mail:info@arinna.co.jp
※お電話でのお問い合わせは受け付けておりません。