【調査結果】お子さんに習得して欲しい第二言語は？1位は『英語』！
ARINA株式会社が運営する幼児、小学生の親御さん向けの教育メディア「おうち教材の森」（https://naki-blog.com/study/）は、日本全国の中学生以下のお子さんをお持ちの親御さんを対象に「お子さんに習得して欲しい第二言語は？」とアンケート調査を実施しました。その結果を公表します。
調査方法：インターネット調査
調査人数：200人(10代:0人、20代:27人、30代:88人、40代:64人、50代:17人、60代以上:4人)
調査主体：ARINA株式会社、おうち教材の森
調査時期：2023年５月15日
＊本アンケート結果を引用する場合は「おうち教材の森」のURL（https://naki-blog.com/study/）を使用してください。
調査結果
「お子さんに習得して欲しい第二言語は？」とアンケート調査した結果、1位はダントツで『英語』でした。
1位：英語
・仕事や日々の生活で一番使う可能性があると思うからです
・海外の方とのコミュニケーションが今後も増えると思うから
・世界で一番使われている言語なので、英語が話せれば世界が大きく広がると思うので
・世界で一番メジャーな言語だと思うからです。勉強や趣味においても「話す」「聞く」「書く」ができると視野や世界観が広がると考えています。将来の選択肢が増えるよう、本人の意思があれば学んでほしいと願います
・世界の共通語と考えるため
・英語を母国語にしている国も、学んでいる国もとても多いです。ぜひ習得してほしいです
2位：中国語
・隣の大国だから
・中国経済も成長しているから
・英語は全世界共通語で話せる人が多いけど、中国は人口も多いし、まだまだ伸びていく国だと思うから
・将来の役に立つと考えるため
・英語は、あまり貴重性がないから
・中国の方で日本で暮らしている方が増えているから
3位：韓国語
・韓国は近くて、食べ物や人も日本と似たものいっぱいですから、将来きっとどこよりも興味が湧く外国と思うからです
・日本語に近いため習得しやすいので良いと思うから
・韓国が今流行っていて、子供が韓国が好きだから
・日本と文法が同じで学び易いから
4位：フランス語
・国際機関で公用語として多く使われているから
・音楽留学させたいから
・活用の幅が広く、将来性も高い
5位：スペイン語
・メキシコに行くから
・いつか一緒に海外旅行がしたいから
6位：ドイツ語
・自分が学生時代に選択していたのがドイツ語だったから
・ウィーンではそうでもないが、意外とベルリンは英語話者が少なく困ったから。ドイツ語は英語に似ていて掴みやすいから
7位：フィンランド語
・生きているうちに旅行してみたいと思うので、現地の言葉がわかる人がいたらいいと思うので
その他
その他の意見は０でした。
【総括】今回のアンケートでお子さんに習得して欲しい第二言語は？1位は『英語』でした。
世界共通語ということで、圧倒的に英語が多く、次いで中国語でした。
習得している言語が増えると、将来の選択肢が広がることを感じるグローバルな世の中になっていますね。お子さんだけでなく、保護者も一緒に学んでみたり、家庭で実際に話してみるなど、楽しんで身につけていきたいですね。
ARINA株式会社は、運営するメディア「おうち教材の森」を通じて、1人でも多くの人が、より良い家庭学習環境を整えられるように、社会に貢献してまいります。
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