セノビックとプロテインの違い、どっちを飲ませれば良い?併用してもOK?
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成長応援飲料のセノビックとプロテインの違いってなに?併用して混ぜてもいいの?
2年間セノビックを愛飲している中でそんな疑問を持つようになり、調べました。
結論から言ってしまうと、「セノビックは商品名」「プロテインは成分の名前/タンパク質のこと」です。
そして、実は!セノビックのバナナ味にはプロテイン(タンパク質)が入っています!
な~んだ、じゃあプロテイン摂りたければバナナ味を買えばいいのね!
この記事では、商品名と成分名という違いがあるのですが、分かりにくいので(私は理解するまで時間がかかった・・・)、併用してもOK?副作用はない?といった私と同じ悩みを持ったママさんのために、調べた結果をお伝えします。
お子さんの成長状況によってセノビックとプロテインを使い分けよう
乳製品や豆腐、小魚をあまり食べてない子はセノビックでカルシウム補給。
たくさん運動している子や、肉や魚をあまり食べない子にはプロテインを補給。
セノビックはカルシウムを補給するサプリメントで、骨を作るのを助けます。一方で、プロテインはタンパク質を補給するサプリメントで、筋肉や臓器を作るのを助けます。
プロテイン(タンパク質)について
プロテインって筋トレしてる人が飲むイメージだよね!
タンパク質は、肉、魚、大豆、乳製品などから摂取できますが、消化・吸収に時間がかかるため、なかなか筋肉や臓器の栄養になりにくい面があります。
そこで、市販されているプロテインはたくさんのタンパク質を含みつつ、消化・吸収がしやすいように調整されています。
そして、実はタンパク質は子ども成長にとても重要で、学力にも影響すると言ってる人もいます(下記の本を読んでみてください)。もしかすると、お子さんがイライラしてるのはタンパク質不足かも・・・
カルシウムについて
日本の子どもは慢性的なカルシウム不足。骨折する確率も増えていて、戦後の栄養不足の時期に流行った骨粗鬆症が、最近また流行りはじめてるそうです。
どのくらいセノビックを飲んだら、1日に必要なカルシウムが摂取できるかは、下記記事を参考にしてください。
そして繰り返しになりますが、セノビックバナナ味にはプロテインが配合されています。その量4,000mg。
でも実は、牛乳のほうがタンパク質をたくさん含んでいます。セノビックを溶かす推奨量の牛乳を飲むと、10,500mgを摂取できます。
タンパク質の摂取目安が、小学生低学年で30~40g、高学年~大人が60g。つまり、セノビックだけで1日に摂取量の50%(小学生低学年)が摂取できることになります。
セノビックとプロテインは別物。お子さんの足りない栄養素によって使い分けましょう!そして、セノビックバナナ味は、カルシウムとタンパク質の両方を摂るのに向いています。
セノビックの副作用について
副作用については、下記記事にまとめました。
かんたんに結論だけ言うと、
セノビックは医薬品ではないので、ほとんどの食品と同様に副作用の調査はされてないです。ただし、調べていて気になったのは、「カルシウムの過剰摂取は良くないので、おいしいからと言って推奨量の何杯も飲むのはやめましょう」ということくらいです。
セノビックとプロテインを混ぜても良い(併用OK?)
正直、私は専門家ではないので「混ぜてもOK」とは言えません。
でも、よく考えると料理自体、いろんな食品を混ぜてる訳だし、
もっというと、セノビックバナナ味にはプロテインが入ってるし、
さらにさらに、お腹の中では混ざるので、一般の人は併用しても問題ないと考えますよね。
ちなみに我が家は併用してます。
だって、セノビックもプロテインも牛乳に溶かすのに、別々に作るの面倒!
但し、過剰摂取にならないように成分はよく見て飲ませましょう。
1日の推奨摂取量は健康長寿ネットを見てください。年齢別に細かく推奨摂取量が書いてあります。
2020年にセノビックからレベルアップに変えました!知勇は下記の記事を読んでね。